石垣島‐荒川の滝‐
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荒川の滝とは
荒川の滝は石垣島で唯一の滝です。
下流と上流に1つずつ、合わせて2つの滝があります。
この荒川の滝を流れる水は透明度の高い清流で、暑い夏などは水遊びが人気です。
下流の滝は約3~4mのあり、そこから沢を登っていくと上流には約10mの滝があります。
また、上流の滝の上には天然記念物のカンヒザクラの自生地があり、冬には美しい花を咲かせます。
また、青の洞窟のビーチで遊んだ後、下流で塩抜きをしにやってくる人もいます。
荒川の滝の行き方
荒川の滝は新石垣空港から車で約25分、石垣港離島ターミナルから約30分の場所に位置しています。
県道79号線を北上し石垣伊原間線に入り、米原から山原方面へ向かう道中にあります。
川の近くに駐車場もあり、車でも行きやすいスポット!
荒川の滝での遊び方
上流から流れてくる水沿いを歩いて登ったり、滝壺で水遊びやターザンロープをつかんで飛び込んだりと、爽快感抜群のシャワークライミングを体験することができます。
初めての方もガイドが完全サポートいたしますので気軽に参加OK!
荒川の滝シャワークライミングの詳細はこちら↓
荒川の滝の詳細
上でもご紹介した通り、荒川の滝は石垣島唯一の滝であり、於茂登岳(おもとだけ) という沖縄県最高峰の山岳を流れる滝であり、上流と下流の二つを合わせて荒川の滝と呼びます。
透明度抜群の清流は見るだけで癒されるような美しさであり、特に夏場の暑い日差しを浴びた後の身体には最高に心地が良いです。
また、この辺りは天然記念物の寒緋桜の自生地でもあり、3月頃には美しく寒緋桜が1位を彩ります。
荒川の滝の注意点
下流の滝の滝壺への飛び込みや上流へ向けてシャワークライミングされる方は濡れても良い格好で行くことは必須。
また、渓流近くの石や草はとても滑りやすいので靴の方が良いです。
石垣島のジャングルにはさまざまな生き物が生息しており、ハブなどの危険な生き物に遭遇することも。
荒川の滝付近のおすすめスポット
米原のヤエヤマヤシ群落
米原のヤエヤマヤシ群落は荒川の滝から石垣伊原間線を東方へ行き、右手にあるヤエヤマヤシの大群落です。
ヤエヤマヤシは八重山地方諸島の石垣島と西表島にしか自生しないヤシであり、石垣島でヤエヤマヤシが自生しているのは米原エリアの於茂登岳の山裾のみとなっています。
また、サトウキビの収穫シーズンである12月におとずれると、搾りたてさとうきびジュースも飲むことができるのでぜひ訪れてみてください。
所在地:沖縄県石垣市桴海
アクセス:新石垣空港から車で約25分、石垣港離島ターミナルから約30分
駐車場:約15台(無料)、有料駐車場あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
米原ビーチ
米原ビーチは荒川の滝から米原のヤエヤマヤシ群落へ向かう道中に左手に確認できるビーチです。
本ビーチは石がのビーチの中でも生息しているサンゴや魚の量が豊富で、シュノーケリングにぴったりのスポットです。
所在地:沖縄県石垣市桴海644
アクセス:石垣空港から車で約40分
駐車場:あり(無料)
食事(周辺):あり
トイレ:あり
於茂登岳
於茂登岳は荒川の滝が流れる標高525.5mの沖縄県最高峰の山岳であり、国立公園に指定される山なんです。
石垣島のシンボル的な山でもあり、地元の方からは信仰の対象ともなっている、島民にとってとても親しみ深い山です。
トレッキングの道中には国指定の天然記念物であるリュウキュウキンバトやカンムリワシとも出会うことができるので、ぜひトレッキングチャレンジしてみてください!
住所:沖縄県石垣市登野城
アクセス:新石垣空港から車で約20分、石垣港離島ターミナルから約30分
荒川の滝の詳細
所在地 | 沖縄県石垣市桴海(MAPで見る) |
アクセス | 新石垣空港から車で約25分、石垣港離島ターミナルから約30分 |
駐車場 | 無料駐車場:約4台 |
トイレ | なし |
営業時間 | - |
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